受講生の声
- 旧教材の感想を含みます。
何かあった時に聞ける先があるというのはとでも良かったです。
普段はどのようなお仕事をされていますか。
県内の産業振興を目的に、地域産業の技術力向上を支援しています。
UEに興味を持たれたきっかけは何ですか。
県の土木事業【VIRTUAL SHIZUOKA】にて、三次元点群データの利用を見た時で、
IoTの推進という観点から、取得したデータの活用方法やデジタルツインの手法として、ゲームエンジンという選択もありだなと思い、興味を持ちました。
他にも選択肢があった中でUEに決めた理由はなんですか。
UEを選んだ理由はブループリントです。
県内企業への技術支援にあたり、紹介や使用してもらうことを想定した際、ビジュアルプログラミングが取り組みやすいのではと感じました。
一般的なプログラミングと違い、直感的に操作できそうなイメージでした。
受講の目的とTraining Campを選んだ理由を教えてください。
目的としては、技術を企業に紹介するにあたり、自身が使えるようになって、UEを理解していないといけないと思ったからです。
Training Campを選んだ理由としては、もともとUEについては動画や書籍を参考に見様見真似で勉強していましたが、基礎ができていないと感じていました。
様々な学習素材がある中でも、Training Campのベーシックコースには基礎を体系的に学習できるカリキュラムが含まれていると思ったからです。
実際にベーシックコースを受講してみていかがでしたか。
一番良かったのがサポートです。
学習だけなら書籍でもできますが、UEについて知っている人が周りにいないので、何かあった時に聞ける先があるというのはとでも良かったです。
また、自分がやりたいと思っていることに対しても、参照先などを聞けたのはとても有難かったです。
受講前にもご自身で学習されていましたが、初心者向けというベーシックコースのレベル感はいかがでしたか。
事前に学習はしていましたが、改めてゼロからの学習として取り組んでいたため、レベル感としては丁度よかったです。
学習中は聞き馴染みのないワードもありましたが、サポートの方に教えていただき理解できました。
受講を終えてみて何か変化はありますか。
やりたいことに対しての手数が減った気がします。
受講前はゼロから何かを作ろうとした時に試行錯誤の連続でしたが、受講後はノードの組み方などで、ある程度セオリーが分かるようになったので、作業がスムーズになったと思います。
今後の展開や展望、また問題や課題などはありますか。
現在進めているものは勿論ですが、もう少し他のところにも手を出していきたいなと考えています。
ただ、まだまだ自分だけで進めていくにはハードルも高いので、Training Campの受講以外でもサポートがあったら嬉しいです。